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入社1か月目スタッフのQ&A☆
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★★★CHECK!! INFOMATION★★★★★★★★★★★★★★★★★★
2月日程 ⇒ 6日(土)・9日(火)・17日(水)・20日(土)・26日(金)
3月日程 ⇒ 1日(火)・5日(土)・11日(金)・16日(水)・19日(土)・22日(火)
時間 10時半~12時/通常1800円(税込)・親子割ではペアで2,000円(税込)/要予約
■お申込み・お問合せ/tel.03-3864-0810 担当:カラーワークス 渡邉・谷
※親子割・・・大人1人・小学生以下の子ども1人のペアで、2000円となります。
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こんにちは、Kです☆
「雪降った!電車が止まった!暖かくなった!また寒くなった!!」
慌ただしく毎日を過ごしていたら、
なんということでしょう・・・
あっという間に新年から1か月が経過しようとしています。。
年齢を重ねれば重ねるほど、
刹那的に過ぎていく時間の大切さが
じわじわと身に染みてくるものなんですね><
ところで、カラーワークスの東神田ショールームには、
この1月、きっと誰よりも、
時間を早く感じたであろうスタッフが一人いるんです。
それは、もうすぐ入社1か月を迎える新しいスタッフの佐久間さん^^
カラーワークスに入るスタッフは異業種からくる人が多いので、
業界用語や専門的な知識に慣れるまで、
最初のうちは、わからないことも多いんですよね^^
でも、色のことやペイントのことがわかるにつれて、
もうどんどん魅せられて♡
楽しくなっちゃう時期でもあります^^
今まさにその時期の佐久間さん。
きっと、ペイントに興味を持ちはじめた方たちと
共感できる部分も多いのでは?
そこで今回は、今だからこそ
「気になっていること」「感じていること」「聞きにくいこと」など、
佐久間さんからの疑問をズバリ聞いてみました☆
まずはわからない業界用語とか無いかなと
近づいてみると、付箋がいっぱいの机の前で頑張ってました^^
佐久間Q:
「事務所内で飛び交う「平米」「ガロン」「クォート」など、
聞きなれない単位がいっぱいで慣れません(><)!!」
A:
確かに、「平米(㎡)」は不動産用語で聞きなれないですよね。
慣れないのは、慣れるしかありませんが(笑)
お客様の中にも、ご自宅の壁が何平米かわからない・・・
とお問い合わせを頂くことが少なくありません。
これは単純に「平面」の広さを表す単位で、本当によく使います。
でも、計算は至って単純明快☆
なぜなら、壁の『縦幅』と『横幅』を掛け算するだけなんです♪
例えば、
『塗りたい壁の幅 3.6m × 天井高 2.4m=8.64平米』
といった感じで、あっという間に答えがでます。
また、カラーワークスウェブサイトでは、
平米数の目安となる表も用意しています。
とりあえずの数値が知りたい方は、TOP画面の右上にある
「For Beginners 初めての方へ」のSTEP3に記しているので、
そちらで確認をしてみて下さい♪
ちなみに、ペイントの量を表す単位の「ガロン」や「クォート」は、
商品によっては「L(リットル)」で表示されてることもあります。
買いたい商品の容量のラインナップを見て、
その量だとどのくらい塗れるのかチェックをして下さいね☆
さて、続いてはこんな感想を。
佐久間Q:
「これってスタッフみんなの手作りなんですか?!」
A:
そうです♪
スタッフみんなで塗ったり、
いつもお世話になってる職人さんに手伝って頂くことも^^
上の写真は、4Fパレットギャラリーの壁ですが、
ここはスタッフの佐々木さんと灰野さん二人で塗った
テクスチャ―ペイントのスウェードが塗られているんです。
スウェードには細かい砂が含まれていて、
ローラーをした後に粗目の刷毛で×の後をつけたり、
擦ったりして、ランダムに荒らしていくことで、
下の写真のような皮のスウェードのバックスキンのような
テクスチャー感を出すことができるペイントなんです☆
そしてなんと佐久間さんが、
いま一番興味があって塗ってみたいのが、
まさにこのスウェードなのだそうです。
この壁を最初に見たときは、
「デジタルプリントかと思うくらいクオリティが高いのに、
近くで見ると凸凹があって、
しかも照明によって作り出された優しい陰影が、
すごく落ち着く空間を作ってくれてますね♡」
と、ひと目でスウェードファンになってしまったそうですw
しかも特殊な技法で素人では塗れないかと思いきや、
スタッフが塗ったと知り、更に驚いていたそうですよ^^
他にもペイント系では、こんなアルアルな驚きも↓↓↓
佐久間Q:
「Hipの1488色の在庫をそれなりの量保管するとなると、
とんでもなく広い倉庫を構えているんでしょうね~;」
A:
これもよくお客さまから言われるのですが、
Hipは受注後に、ひとつひとつ調色してるんです☆
まさか調色をしているとは思っていなかったらしいですが、
本社・ファクトリーだけじゃなく、
東神田ショールームでも調色が可能なんですよ♪
さっそく佐久間さんもお客さまからのご指定の色を
調色してみたそうです^^
ものの数分でオリジナルカラーが出来上がり、
びっくりだったそうです(笑)
3Fショールームでは、こんな質問も・・・
佐久間Q:
「床に転がってるこれって、何ですか?」
A:
これは、ペイント缶の蓋をあける『缶オープナー』。
なくしてしまわないように繋がれていますがw、
このアイテムがあると、缶を開けるのがとっても楽ちんです♪
東急ハンズなどでも置いていますが、
わざわざ購入しなくても、
マイナスドライバーを使ったり、
なんと10円玉を使って開けることもできますよ♡
さて、今度は2Fのショールームへ移動。
Farrow&Ballの印象を聞いてみました。
佐久間:
「とにかく洗練されている、
Farrow&Ballの世界観を見事に具現している、
と思ったのが第一印象でした。」
佐久間:
「ショールームに来られるお客様は、
Farrow&Ballの世界観に圧倒されるとともに、
もしかすると、お値段的な事を含めて
我が家で使うには少しハードルが高い?
なんて思われる方もいらっしゃるかもしれません。」
佐久間:
「でも、私はFarrow&Ballほど気さくで、
Farrow&Ballほど自分に優しく、
そしてナチュラルに寄り添ってくれる塗料は
他にはないのでは?と感じています。」
A:
その通りだと思います。
2FのFarrow&Ballショールームに来たお客さまが、
同じように感じてもらえるように、
私たちも精一杯フォローさせていただきますね^^
さて、1000種類以上もあるFarrow&Ballの壁紙の中から、
佐久間さんのお気に入りの柄を選んでもらいました。
今一番のお気に入りは、
『HORNBEAM(ホーンビーム) BP5007』だそうです。
英国の田園風景の象徴ともいえる
雲のようにカットされている生垣を
Farrow&Ballならではのデザインに落とし込んだ柄です。
彼女はこの柄から、
好みのPOPなインスピレーションを受けたのだそうです♡
広範囲で使用するとエレガントな印象に変化するのも
醍醐味の一つだとお話ししていましたよ♪
最後に佐久間さんから、こんなお話しがありました。
あるお客様から、こんなお問合せを受けたそうです。
“引っ越しにあたりペイントを検討しているけど、
設計、施工業者、誰に言えば使ってくれるのか?
自分で持ち込んだ方が良いのか?”
実は、佐久間さんも自宅を購入する時、
同じ疑問にあたったのだそうです。
建売住宅を購入したため、
壁紙を選ぶこともできず、建設会社にも言いにくい雰囲気。。
自分で塗るしかないか、、と思っていたそうです。
でも、ただでさえ引っ越しだけでも大変なのに!
入居前に自分で塗っておく時間も取れない(><)と、
あきらめていたそうです。
こういう悩みを抱えている方は多いですよね。
初めてペイントする方が、
引っ越しを控えて忙しい中、ペイントにチャレンジするのは
とっても大変なことだと思います。
建売じゃない方はまず、設計さんに提案してみましょう。
そのための資料やサンプルは、
カラーワークスからお送りすることができますし、
設計さんと私たちが直接やり取りする場合も、
たくさんあるので安心してください^^
施工業者さんは、設計さんから指示が行くので、
その前の段階が一番良いでしょう♪
また、オーナーさん支給でペイントや壁紙を
ご購入する方法もありです。
ただ、他にもいろいろ決めることがあると思うので、
前者の方がきっとオーナーさんは楽かと思いますよ☆
また、建売の場合ですが、
やはり壁紙を変えてもらうのは難しいですよね。
そうなると、一番コストもかからず、
好きなタイミングで塗ることができるDIYが一番いいでしょう。
でも、自分でペイントをしなければいけない場合、
きっと段取りや綺麗に塗れるか、など
戸惑うこともたくさん出てくると思います。
そんな時は、カラーワークスでも人気の
ペイントサポート“ディバース”を使ってください^^
ディバースは、ペイントインストラクターがご自宅まで伺い、
朝から夕方の一日をかけて、
ペイントのノウハウをお伝えしながら、
一緒にペイントをしていくというサポートになります。
プロにコツ教えてもらうだけで、
驚くほど手間が省けたり、綺麗に塗れたりするので、
きっとお役に立てると思います♪
また、本番前に色選びをサポートする時間もついています。
専門のスタッフが、ご希望のテイストを聞きながら、
色選びを手伝ってくれるので、
より安心してチャレンジできると思います。
なお、カラーワークスのペイントは、
建売住宅でよく使われている一般的なビニールクロスの上にも、
綺麗にペイントをすることができるのでご安心を☆
(※稀にプライマーが必要なビニールクロスもあるのでご相談ください)
最後に、佐久間さんにカラーワークスの印象を聞いてみました。
佐久間:
「スタッフの皆様が本当に愛のあるスタッフさん達ばかりで、
対応が丁寧だと思いました。(←これは嬉しいですね~♡ by.K)
また、どんな案件であってもひとつの商品がお客様に届くまで、
ストーリーがあるな、と日々感じています。」
営業として新しいメンバーとなった佐久間さんも、
きっともう少し経ったら、
この感想と同じように感じてもらえるスタッフになると思います^^
ショールームで見かけたら、ぜひ声をかけてくださいね☆
さて。
皆さんも、こんな質問していいのかな・・・
というレベルの質問、お腹に溜めていませんか???
もやもやしていることがあったら、
なんでも相談してくださいね♪
いつでもお待ちしています☆
Staff.K