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  • スマートなグレーから落ち着きのある黄色へ
    簡単DIY塗装で、壁一面を塗り替えて気分転換♪

  • 2024.9.27

  • 先日元スタッフで私たちの仲間であるNさんから、おしゃれなご友人宅の壁の色選びやDIY塗装を手伝ってきたとお聞きしたので早速写真を入手!

    今回のブログでは、素敵なインテリアとDIY塗装の様子をご紹介します。

     

    海外インテリアのような型にはまらない美しい配色、壁一面に塗るお手軽さなどこれから塗装にチャレンジしてみたい方は参考にされてみては^^

     

     

    スマートなグレーからこっくりとしたイエロー。Farrow&Ballで簡単DIYペイント! / FARROW&BALL No.276 Mole's Breath

    FARROW&BALL No.276 Mole’s Breath

     

     ご友人宅は新築で家を建てたのち、リビングは全壁面をFarrow&BallのNo.276 Mole’s Breathで塗装されていたそうです。

    上の写真がまさにその様子になるのですが、素敵なインテリアですよね!

     

     

    FARROW&BALL No.276 Mole's Breath

     

     

    Mole’s Breathの壁は、趣のあるヴィンテージのサイドボードや鳥がモチーフのウォールデコにもとてもよく合っていたそうです。

     

    ただ、お住まいを建ててから数年経つため気分を変えたく、思いきって正面の壁一面だけ No.66 India Yellow にDIY塗装することにしたのだそうです^^

     

     

    No.276 Mole's Breathのグレーの壁から、同じFarrow&Ball No.66 India Yellowへ塗り替えを。

     

     

    気に入っている壁の色だとしても、その色を塗ったときに比べてどんどん自分たちは成長していきますし、いつのまにか我が家の環境と自分自身が乖離しているように感じることってあります。

     

    壁一面だけだとしても、いまの自分が心地よいと感じる色をインテリアで表現していくことで、心が健やになるものですよね^^

     

     

    DIY塗装前に、丁寧に養生をするのがポイント。 No.276 Mole's Breathの上に、No.66 India Yellowを塗装


     

    なお、今回ご友人から色選びの相談を受けたNさんが『黄色』をチョイスした理由は、奥様がもともと明るい色が好きだったということ。

     

    そして、インテリアのアクセントとなる色味ながらも落ち着いた黄色であるということからNo.66 India Yellowにしたのだそうです。

     

     

    一度塗りをした段階ではまだ下のグレーが若干透けています

     

     

    なお、上の写真はNo.276 Mole’s Breathの上に、No.66 India Yellowを一度塗りした状態の壁です。

    この段階では、まだ下のグレーが少し透けてみえていますが、

     

     

    仕上げに2回塗りをしたら、すっかりカバーしてこっくりとしたイエローの壁になりましたね

     

     

    こちらのように2回塗りをしてしまえば、すっかり綺麗に仕上がります^^

     

    朝から作業に入れば午前中のうちに全部完成してしまえるくらい、壁一面だけをDIY塗装するのは簡単なものなので、初めてチャレンジする方は壁一面から初めてみるのも良いでしょう。

     

     

    ディスプレイを元に戻すとグレーの時とはまた違った雰囲気に。

     

     

    なお、Nさんと一緒にDIY塗装をしたご友人からは、「落ち着いた黄色の発色がとてもキレイで、部屋がグッと明るくなりました!アクセントカラーとしてはもちろん、照明の影とのコントラストや時間帯によっての色の見え方の変化もとても気に入っています。」という嬉しい声をいただいています。

     

    毎日見る度に黄色が明るい気分にさせてくれるこの空間にはゲストもたくさんいらっしゃるので、壁のDIY塗装が話題になることが前よりも増えたのだそうですよ♪

     

     

    No.275 Mole's BreathとNo.66 India Yellowの配色が、海外インテリアのよう♪

     

     

    グレーと黄色という一見全く違う特性を持つ色ですが、こうしてみるとおしゃれな海外のインテリアのようで唯一の空間が作られたのがよくわかりますし、前のお部屋と同じインテリア雑貨やサイドボードを使っているにもかかわらず全く違う雰囲気になったので、気分も一新されたのではないでしょうか。

     

    思い立ったときに、すぐに色と塗装でインテリアの雰囲気を変えることができるのは、DIY塗装の類稀なグッドポイントですので、気になる方はぜひチャレンジしてみては♪

     

     

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