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  • 静かなる興奮~FARROW&BALLの世界~

  • 静かなる興奮~FARROW&BALLの世界~

  • 2014.12.15

  • こんにちは、Kです!

    今日から日本全国大寒波ですね><
    一気に冬モードとなってしまいましたが、
    1年に1度は必ずやってくる冬ですものね(笑)
    いっそ思い切り季節を楽しみましょう☆

    さて、先週からFARROW&BALL本国より、
    日本人スタッフのKAZさんが来日されていました☆
    F&Bが誇る色の仕組みや品質の差などについて勉強会を開き、
    みっちりとレクチャーしていただきました^^
    (参加された代理店の皆さん、お疲れ様でした!)

     

    2014.12-fbmeeting-thumb-425x318-11109

     

    ここで改めて見直した、F&Bの素晴らしさが強く心に残っています。

    F&Bでしか表現することのできない
    チョークの粉のようにきめが細かくソフトでマットな質感のことや、
    他社にはない厳しい品質のチェックのこと。
    また、お客さまからも質問を受けることが多い「新色」と「外される色」についても。

    Medium Colour Card RT 31-thumb-250x250-11167

     

    F&Bのカラーチャートは、常に132色。
    新色が発表されると、その数だけ入れ替えがあります。
    でも、外される色はけして人気のない色ではなく、
    時代の流れとそぐわなくなってきたり、
    似ている色があったものを外していくのだそうです。

    ちなみに、外したからと言って、もうその色を買うことができないわけではありません。
    例えば、No.21 Ointment PinkやNo.216 Chemiseなどは、
    今でも本国で人気が高く、注文がたくさん来る色だそうですよ♪

     

    No.21 Ointment Pink

    21-oitm-thumb-100x63-11170

     

     

     

     

     

    No.216 Chemise

    216-chem-thumb-100x64-11175

     

     

     

     

     

     

    確かに、シックで素敵な色☆
    一度気に入った色は中々忘れられないものですよね。
    皆さんも、昔気に入っていた色が今のカラーチャートに無かったとしても、
    ぜひスタッフに声をかけてみてください^^

    ちなみに、こうして昔からF&Bが英国の人々にも愛され続ける理由のひとつとして、
    F&Bのペイントがやはり特別であることがあげられます。

    下請けを作らず、巧みに訓練された職人さんたちが
    F&B独自の伝統の技術を受け継いでいくことや
    その伝統に加えて現代に順応できるよう考え抜かれたカラーラインナップは、
    他の塗料には絶対に真似のできないのだとKAZさんが仰っていました☆

     

    08-thumb-300x400-11112

     

    実際に日々触れている私たちも、そう思います。

    ものづくりに国境はなく、クオリティの高さやブランドのポリシーは、
    世界中どこでも伝わるものなのだと実感しています。

    さて、そうしてF&Bの背景についてレクチャーを受けた後は、色の仕組みについて。

     

    03-thumb-425x318-11115

     

    F&Bは、気持ちいいほどぴったりあう
    複数配色のバリエーションがとても多いのが特徴です。
    空間は複数の色で成り立っているので、これはとても大切な知識となります☆

    この講習では、ベージュ系統のカラースキームについて学びました。

     

    10-thumb-425x318-11130

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    13w-thumb-250x333-11185

    13-1w-thumb-250x333-11182

     

    ちょっと暗いのですが、上の写真の違いがわかるでしょうか。

    ひとつひとつ個別でみると、それぞれが『ベージュ』なのに、
    そのペイントの顔料に『緑』が含まれるか否かによって色分けされていき、
    それに伴って、あう色あわない色が振り分けられていく様子を見て、
    うちの新しいスタッフ達は、「マジックをみているようです><」と驚いていましたw

     

    10802065_821109617950388_3152565719804612952_n-thumb-425x239-11139

     

    そうこうして色々とお話を聞いているうちに、

    テーブルの上は、こんなにたくさんのベージュがマッピングされていました!
    同じベージュでも、ベースがイエロー、レッド、グレイッシュと分かれるだけで、
    これだけのバリエーションと同系統の組み合わせが☆

     

    10432-thumb-425x239-11142

     

    ちなみに、番外編として話しにあがったNo.279 Yellowcake。

    「この色にあう色を見つけて」と言うお題がでたのですが、
    皆さんだったら、どんなF&Bの色を併せますか??

     

    No.279 Yellowcake
    279-thumb-350x233-11145

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    ヒント写真!
    右奥に塗られているのがYellowcakeです^^
    だとすると・・・???

     

    IMG_0744-thumb-425x318-11179

     

    一見鮮やかで明るい色に感じますが、

    Yellowcakeの顔料の中には、『黒』が含まれているのです。

    この『黒』の顔料が含まれている共通のペイントを選べばマッチするとのことで、
    わかりやすい答えをKAZさんが教えてくれました☆

    それがこちら!

     

     

     

    No.279 Yellowcake ×  No.31 Raillings

    279-thumb-100x66-11145100031-thumb-100x66-11148

     

     

     

     

     

    あくまでも一例ではありますが、モダンな組み合わせが素敵です^^

    他にも、F&Bの中では鮮やかな色だとしても、
    絶妙にインテリアに馴染んでくれる顔料が必ず含まれているので
    アクセントカラーなど色で冒険したいときでも、F&Bなら安心して使えますよ♪

    最後は、KAZさんと一緒にパチリ☆

     

    15-thumb-425x318-11127

     

    先日入ったばかりのスタッフ渡邉さんをはじめ、

    今回はじめて色のレクチャーを受けたスタッフたち全員、
    この講習にはとても刺激を受けたようです!

    お客さまに少しでも良いアドバイスができるように、と
    最後はみんなで熱く語っていました♪

    KAZさん、最高の講習をありがとうございました♡

    Staff.K