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廊下からはじまる住まいのストーリーby.友紀建築工房
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こんにちは、Kです♪
住まいという空間で、自分らしさを表現することにこだわり、
いつもそこに住まう人の顔が見えるような住宅を作られている
愛知県の友紀建築工房さんから、素敵な施工事例をいただきました^^
戸建ても多く手掛けられている友紀建築工房さんですが、
今回の物件は、マンションのリノベーション。
マンション特有の長い廊下からリビングキッチンに抜けた時に、
明るく広々と感じられるように、廊下には暗めの色を選ばれています。
これは、トンネルをくぐって外にでた時の効果と同じで、
色の明暗を空間ごとに使い分けることで生まれる効果です。
廊下をまたがず、隣り合っている部屋同士でも使えるのでチェックですよ☆
(壁紙)FARROW&BALL Enigma BP5505 (天井・壁)Hip 8576N Briny Deep廊下を抜けた先のリビングキッチンや洗面台は、
空間の広さを感じるホワイト系統の色が使われていますが、
キッチンカウンターや棚、洗面台下、扉にはブラックが使われており、
広々と感じる空間を引き締めています。
(洗面台下・扉)HipAC144N Black Decoまた、このブラックがあるおかげで、
廊下の先は全く別世界と感じさせることがありません。
あちこちで使われているダークカラーの繋がりに、
住まいのストーリーを感じさせてくれるのは素敵ですよね♪
廊下は、ただ移動するだけの場所として捉われがちですが、
ちょっと見方を変えることで、
今回のようにその先の空間をより魅力的にみせたり、
また廊下そのものをギャラリーのように魅せることもできる場所です。
もし、皆さんのおうちの廊下が忘れ去られたままの状態だったら、
ぜひ色で見直す計画を立てて見てくださいね☆
Staff.K