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艶レベル95%の高級感☆ by.FARROW&BALL
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★★★CHECK!! INFOMATION★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
≪9・10月のペイントレッスン≫ 9月は『ペア割』の特典あり!
9月日程 ⇒ 5日(土)・10日(木)・19日(土)・30日(水)
10月日程 ⇒ 10日(土)・15日(木)・24日(土)・28日(水)
時間 10時半~12時/通常1800円(税込)/要予約
■お申込み・お問合せ/tel.03-3864-0810 担当:カラーワークス 渡邉・谷
※ペア割・・・2名以上でご参加の方はレッスン料が”1500円/人”となる特典です。
※10月は、『ペア割』がございませんのでご注意ください。
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こんにちは、Kです♪
先週、実はあるペイントの塗り試しをしてみました☆
場所は、東神田ショールームの2F、
Farrow&Ballの壁紙が多く貼られているフロアです。
ここには、東神田ショールームがオープンして以来、
ずっと変わらない白い飾り扉があるのですが、
左側だけ、今回のペイントを使って塗替えをすることになりました♪
(一枚のように見えますが、真ん中で区切られています)
ちなみに、今回は塗り比べのため、
2つのFarrow&Ballペイントを使用しています。
ひとつは、以前から建具用としておススメしているエッグシェル。
もうひとつは、今回はじめてお目見えするフルグロス☆
『Full』と付くだけあり、その艶レベルはなんと95%も!!
英国では、内外部の木材や金属に使われているようです。
ちなみに、壁用に使われている
超マットなエステートエマルションは2%、
拭き取りに強い壁用のモダンエマルションなら7%、
傷に強い建具用のエステートエッグシェルで20%・・・
なので、95%ともなると、相当つやっつやになるのではと、
ドキドキしながら試してみました(笑)
なお、使ったのは人気色のNo.31 Railings。
No.31 Railings
かなり暗い色ですが、黒ではありません。
とことん黒に近いブルーグレーと言える色でしょう。
モダンで、知的だけど、炭が反射する光ように柔らかい印象もあり、
暗いお部屋でこそ、その濃淡が活きる色だと思います♪
まずはこの色のエッグシェルから。
通常のペイントと同じように、
マスキングとマスカーで養生をしてから、
細かい部分を先に刷毛で塗っていきます。
さすがFarrow&Ball♡
濃い色ですが、一度塗りでもかぶりがいいですね~^^
刷毛の作業が終わったら、
次は平面部分にローラーでペイントしていきます。
今回は狭い場所に塗ったので、短毛のローラーを使っています^^
こうしてエッグシェルの2度塗りまで終わった扉が、こちら↓↓↓
最初の写真と見比べると、
左のスペースがぐっと大人な雰囲気に変わりましたね!
今度はこの扉の内側の平面部分に、
95%の艶をもつFarrow&Ballのフルグロスを☆
グロスがたっぷりなので、
少々ローラーが滑る感触もあるのと、
Farrow&Ballの艶のないタイプに比べると
やはり乾き時間は長くなりますが、その印象はやっぱり特別☆
こうして比較してみると、
外側に塗ったエッグシェルの艶は20%ですが、
そんなに艶があるように感じないくらいです!
まるで濡れているようなフルグロスの艶感は、
色の深みを更に生み出していて、
高級感を醸し出しているように感じます。
指紋とかはつくかもしれませんが、
これだけ艶があるなら拭き取りも楽でしょうね^^
この比較、実際に見たい方は、
東神田ショールームの2Fに塗っているので、
ぜひ見に来てくださいね☆
Staff.K