2013年2月アーカイブ

★★★CHECK!! INFOMATION★★★★★★★★★★★★★★★★★

 1、マンツーで教えてくれるペイントレッスン(1,800円/10:30~12:00)

   *3月2日(土)・5日(火)・7日(木)・12日(火)・14日(木)・23日(土)・26日(火)

 2、あの壁紙1本から買える!4 Girls Project 

   4人のFARROW&BALLのプロが選ぶ、厳選の壁紙が、

   毎月1本から手に入れることができます!詳しくはこちら ⇒★★★

 ■お申込・お問合せ/tel.03-3864-0810 担当:カラーワークス 赤澤

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

こんにちは、Kです!

 

なかなか暖かくならない日が続いていますね。

でも、気分だけでも春に向けて、

そろそろ衣替えをした~い☆という声をよく耳にします。

どうせ壁をかえるなら、ペイント経験者の皆さんも、

ひと手間加えて、ワンランク上のインテリアにチャレンジしてみませんか?

 

2013年春、カラーワークスがご用意した

"ウォールペイントにチョイ足し"するだけで、

もっともっとインテリアがステキになるスペシャルなペイントがこちら!

 

↓↓↓

 

お馴染みの英国FARROW&BALLより、

新顔の"エステートエッグシェル"

パチパチパチパチパチ☆)

 

・・・ん?「新顔」って何???

 

そうなんです。

いつもご紹介しているF&Bの壁用ペイントは"エステートエマルション"と言うペイント。

艶がなく光がとっても柔らかく反射するマットなタイプで、

試しに塗って色味を確認する100ml、6帖の壁2面程度塗れる2.5L、

ホワイト系のみですが約30㎡塗れる5Lの3サイズ揃っています。 

 

今回ご紹介するF&Bの"エステートエッグシェル"は、

100ml缶と2.5Lサイズの間の《750ml》。(←約4.5㎡塗装可能)

 P2263498.jpg

 

少し艶があり、耐久性も強いので、 

家具やお部屋のドア、幅木など建具に塗るにはぴったり☆

ドアなどはそれほどペイントを使わないので、

塗りきってしまえるサイズですし、実際お片付けも楽チンで便利なんですよね~3

 

今回、このエステートエッグシェルを用意するにあたり、

日本の住宅インテリアにもぴったりの色として選んだのが、下の3色。

(F&B独特の白)No.2003 POINTING

(濃いめのグレー)No.26 DOWN PIPE

(ウォーム系のグレー)No.243 CHARLESTONE GRAY

P2263392.jpg

 

ショールーム担当の赤澤さんとさっそく試してみました!

木の棒でエステートエッグシェルのとろみ加減をチェック☆

P2263381.jpg

 

通常のエステートエマルションもトロっとしていますが、これはもっとトロっとしていて滑らか。

上に持ち上げても、細~く長~くペイントの糸がなかなか切れないくらいです。

P2263379.jpg

 

さっそくそれぞれの色を幅木のサンプル(無垢)に塗ってみます。

日本の住宅についている通常の幅木は薄めで高さもないので、

似たようなものを選んでみました。幅木の高さ:57mm

(毛が抜けない刷毛:Harris/NO LOSS 25mm 使用

P2263429.jpg

 

こちらは、No.26のDOWN PIPE。

世界的に売れているF&Bのグレーです☆

(スタッフ人気の高いエコな刷毛:Harris Down to earth 28mm 使用

P2263408.jpg

 

どちらの刷毛も割と毛がしっかりしているので、塗りたての上の写真では、

はっきり刷毛目が見えていますが、乾いた後は綺麗に馴染んでいます♪

また、気になる"2分艶"の質感は、艶感は感じるけど上品で繊細。

Kと赤澤さんの二人の感想としては、「さすがF&B・・・」というところ。

P2263457.jpg

 

ちなみに、新築をたてる方たちの中には、

存在感のある幅木を選択される方も増えてきていると思います。

ちょっと高さでてくるだけでも印象はぐっと変わるんですよね。下の幅木の高さ:73mm

P2263471.jpg

 

ちなみにこのくらいのものになると、刷毛の幅を広くした方が断然塗りやすくなりますよ!

使用しているのは、Down to earth 62mm

P2263476.jpg

 

乾いた後のエステートエッグシェルは、とにかく耐久性が強いんです!

布などでゴシゴシとこすっても、研磨されることがありませんでした。

P2263540.jpg

 

また、F&Bの大きな特徴である「臭いがしない」という点について、

と、赤澤さんに実際にかいでもらったところ・・・

P2263533.jpg

 

塗っている最中も、乾いた直後も、「全然臭くない!」と余裕の様子(笑)

クールな赤澤さんが、親指立てちゃうほどなので安心です。 

P2263536.jpg

 

先ほどぬった幅木のサンプルをそれぞれ併せてみました。 

前に持ってくる幅木の色で、全然印象が違ってきます。

左は柔らかい印象に、右はシャープでモダンな印象に。

No.266 MIZZLE×No.2003 POINTING             No.266 MIZZLE×No.26 DOWN PIPE

P226354700 (2)-2.jpg  P2263548-thum.jpg

 

次に、F&Bの中でも、代表的な柄であるシルバーゲートの前に置いてみました。

(使用しているのはSilvergate BP852 。4Girls Projectにて1本からご購入可能商品)

 

どうですか??左のPOINTINGは明るくさわやかな印象、

真ん中のCHARLESTON GRAYは、ニュートラルカラーが大人っぽく上品な印象、

右のDOWN PIPEは、都会的でモダンな印象なので、書斎や店舗、事務所など

ビジネスの場にも使えそうですよね♪

P2263554.jpg  P2263550.jpg  P2263552.jpg  

 

このエステートエッグシェル、通常はご注文商品となり本国から取り寄せの商品となります。

ですが、ペイントをされる方が増えてきている今、

やっぱり「ワンランク上」のインテリアコーディネートもやってみてほしい!ということで、

いま、ショールームではこれだけのエステートエッグシェルを揃えました。

どれも、写真では濃い色に見えるものもありますが、ブラウン系やパープル系だけじゃなく、

グレーやホワイト系、使いやすいグレーベージュ系の色もそろっています。

(※写真以外のものもあり)

P2263517.jpg

 

また、ショールーム担当の赤澤さんから、こんなプレゼント情報も!

『以下のご注文を下さった方には、私が肩かけている

 《F&Bオリジナルのジュートバッグ》をプレゼントいたします☆』。

 

①現在ご用意しているエステートエッグシェル(幅木や扉用) 1缶 と

  お好きな色のエステートエマルション(壁用) 1缶 

②現在ご用意しているエステートエッグシェル(幅木や扉用) 1缶 と

  4Girls Projectの壁紙(1本~ご購入可能)

 

※それぞれの在庫についてはお問い合わせください。 tel.03-3864-0810 担当:赤澤

P2263529.jpg  P2263559.jpg

ちなみに、このF&Bオリジナルのバッグは、残念ながら もう手に入りません・・(TT)

現在、本国での製造をしていないため、ここにあるものが最後となります。

うちの赤澤さんは、プライベートでもこのバッグを 使っていて、

下の写真のように、バケットやお水をいれて持っていくそうですよ(おぉ!オシャレさん☆)

IMG_2423.jpg  

このBLOGを見たと言ってご購入していただいてもいいですし、

実際にショールームで色味を確認してからご購入していただいても良いですよ♪

≪お問い合わせ先≫

  tel:03-3864-0810   mail:akazawa@colorworks.co.jp

 

ショールームの一角では、下のように、すぐに手に入るF&Bの壁紙や

エステートエッグシェルの色サンプルの展示もしていますので、

ぜひチェックしに来て下さいね☆

P2263575.jpg

 

2013年の春は

今までつい塗り忘れがちな幅木やドアに、エステートエッグシェルをどうぞ♪

ちょっとおしゃれなインテリアづくりにチャレンジしてみて下さいね☆

P2263381.jpg

 

Staff.K

 

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現在、4Fパレットギャラリーにて、以下の展示会を開催中

 

palette gallery vol.14

Tsuyoshi HIRANO.展 「RECONNAISSANCE -過去・現在・未来」

会場:カラーワークス パレットビル4F

日時:2013年2月8日(金)~4月30日(火)/10:00~18:00/日・祝お休み

第一章:「過去:WHITE」  2月8日(金)~2月28日(木)

第二章:「現在:BLUE」   3月1日(金)~3月27日(水)

第三章:「未来:PURPLE」 3月28日(木)~4月30日(火)

***********

 

 

 

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 1、マンツーで教えてくれるペイントレッスン(1,800円/10:30~12:00)

   3月の予定を追加しました。"レッスン受付日"はこちら ↓ ↓ ↓

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   *3月2日(土)・5日(火)・7日(木)・12日(火)・14日(木)・23日(土)・26日(火)

 2、あの壁紙1本から買える!4 Girls Project 

   4人のFARROW&BALLのプロが選ぶ、厳選の壁紙が、

   毎月1本から手に入れることができます!詳しくはこちら ⇒★★★

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 こんにちは、Kです!

 

うちのショールームには、たくさんの種類の刷毛を置いており、

お客様から「刷毛によって違いってあるんですか??」

と、よく質問を受けるんですが・・・

 

 

『とっても違います!』

 

 

使う塗料によっても、向き不向きがありますし、

壁用、木用、屋根用、ステイン用、水性用、油性用などよく見かける以外にも、

人間工学に基づいていて疲れない、全部土に還るECO、

輸入塗料が向いている、毛が抜けにくい、

使いやすくバケットにひっかけるなど、それはもうたくさん☆

ピタッとあう刷毛を使うと、とても塗り心地が良いですし、

仕上げも綺麗にいくものなんですよ♪

 

例えば、カラーワークスの輸入塗料は日本の塗料に比べて、

とろ味が強い(または、固い)ペイントだと言われています。

それ故、水で薄めた状態で使われてしまうこともありますが、

トロトロしている分、カバー力も強く、またよく伸びるので、

そのまま使っていただいています。

 

では、こんなペイントには、どんな刷毛があうのでしょうか?

カラーワークスで、英国の刷毛ブランドHarris(ハリス)の担当をしている

Hさんに聞いちゃいました!

(専門の人がいるって、こういう時頼りになるんです~♪ 笑)

hanchan.jpg

 

H:さらさらして毛が細いものより、コシがあり、

  とろみの強い塗料をしっかり含んでくれるようなものがおススメなんですよ♪

K:例えば??

H:例えば・・・刷毛の良さもさることながら、

  コンセプトが素晴らしかったり、コストパフォーマンスも良い、

  私がいま手に持っている"Down to earth"とかね!  

K:あぁ!あのパッケージがかわいい刷毛♪

  ↓ ↓ ↓

IMG_5341.jpg

 

H:そうそう!コシもしっかりしているし、よく塗料を含むから使いやすいと思うよ!

K:さっき言ってたコンセプトやコストパフォーマンスが良いって言うのは?

H:刷毛をこのまま土に埋めると、

  『土に帰っていく=地球に還っていく』っていうECOな刷毛なんだよ。

K:え?!毛も?柄も?鉄部は??

H:鉄はさびるし、毛も生分解されるように処理されているんだよ。

  あと、柄はなんとコーンスターチで出来ているからね。

K:ほ~!地球に優しい訳だわ~3 ちなみにおいくらでしょう??

H:こんなにこだわっているのに「290円(税別)」。

K:どっかの通販番組みたいですけど・・・・・安っ!

  ↓ ↓ ↓

IMG_5344.JPG

 

H:ヨーロッパって、日本に比べて刷毛の消費がもの凄いから、

  そんな考え方が出てきたのかもしれないね。時代にとてもあってるよね☆

K:確かに、ECOは言うのも恥ずかしいくらい常識の時代だしね。

  刷毛も普通に色々選べる時代になったものです、スバラシイ!(T T)

 

じゃぁ、HarrisのDown to earthはどう違うのか実際にやってみよう!

ということで、声をかけたのは、

パレットショールーム新人の谷さん!(先日入ったばっかり)

まだあまりペイントをしたことのない彼女が、

塗り比べをしてみてどんな反応を示すのかちょっと楽しみです☆

 

ショールームで作業中の谷さんに、声をかけてみたところ、

「何やるんですか~?!」と、ワクワクの様子。

・・・ん~新鮮 ♪(笑)

IMG_6425.jpg

 

今回谷さんには、初心者の方たちでも手軽に家具や壁にペイントできる、

お馴染みのHip miniの中から、春らしいピンク色"チェミー"を。

IMG_5346.JPG IMG_5347.JPG

この2つをもって、いざ、塗り比べ♪

IMG_5348.JPG  

 

と思った時に、でました!!

hanchan1.jpg  役に立つHメモ☆

この組み合わせ、とってもいいですね~♪

下の写真、谷さんの手元に注目してください。

ペイントと刷毛の相性も最高ですが、Hip miniの開口部に、

Down to earth 25mm幅のサイズがピッタリ収まります。

 

また、毛の部分も長めなので、ペイントの付き具合など目視で確認しやすく、

ほんのちょっとした差ですが、初心者の人には優しい設計になっています。

IMG_5351.JPG

 

Hさん、す、すごいです・・・

そんな細かい点まで見ていらっしゃったとは。。

谷さんの方はと言えば、とにかく初めて使う刷毛にドキドキ楽しんでます☆

hanchan1.jpg  役に立つHメモ☆

あと、刷毛にペイントを付けるときのポイントを!

ペイントは、刷毛の根元までどっぷり付けずに、半分くらいに留めておきましょう☆

すると、余分なペイントが垂れてこないので使いやすいですよ。

IMG_5352.JPG

 

さて、さっそく塗ってみましょう!

こちらはDown to earth。

「すごーい、弾力ある~^^」と谷さん。

IMG_5356.JPG

 

hanchan1.jpg  ☆役に立つHメモ☆

塗り比べてみると、ちょっと刷毛を引いただけですが、

刷毛に含まれているペイントの量が全然違いますね。

更に、二度三度伸ばしていくときも、

刷毛にたくさんペイントが含まれているので伸ばしやすいのが特徴です。

IMG_5358.jpg

 

K:違い、結構よくわかるものですね!

hanchan1.jpg  ☆役に立つHメモ☆

ちなみに、刷毛もローラーもそうですが、

渇きの時間など、ちょっと使わない時間ができたらこれを!

ペイントの付いた刷毛を放置しておくと、すぐに乾燥してしまいます。

空気に触れないように、ラップやマスカーで巻いてあげましょう。

これで大丈夫ですよ♪

IMG_5364.JPG

 

さて、使ってみた感想を谷さんに聞いてみました。

使い心地はどうでしたか??

IMG_5345.jpg

 

谷:塗り心地は思ったよりずっと良かったです。

  良く伸びるなーと言うのは、他のと使い比べしてみて実感しました!

K:ほほう!

H:たくさんペイントを付け足しをしなくても良いから楽だよね。

谷:でも一番は、パッケージとか刷毛のデザインが可愛いことですかね~^^

H&K:そっち?!

谷:だって、デザイン可愛いと大事にしたくなりますし♪

  見ただけでテンションは上がるし♪

  飾っておくと様になるし♪

  次は何に塗ろうかな~って楽しくなっちゃいます☆

 

 

この気持ちって、大事ですよねぇ。

機能的なところを声を大にしてお伝えしたいのは勿論なんですけどね、

良い道具には、愛着を持ってもらいたい・・・というのも私たちの本音です。

 

パッケージや刷毛自体のデザインが可愛いこのDown to earthは、

きっと皆さんに可愛がってもらえる刷毛になるんじゃないかな~と思ってます。

 

Hさん、今回は色々教えていただいてありがとうございました!

 

 

★AmazonでDown to earthが購入できます

    ⇒ Down to earthのページはこちら

★Down to earthのお問い合わせはこちら

    ⇒ カラーワークス tel.03-3864-0810/info@colorworks.co.jp

 

 

Staff.K

 

 

 

 

 

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 2、あの壁紙1本から買える!4 Girls Project 

   4人のFARROW&BALLのプロが選ぶ、厳選の壁紙が、

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現在発売されている「ミセス 2013年3月号」にFARROW&BALLが、

また、主婦の友社から出ている「DIYで自分らしい暮らし」に

HIP、HIP mini、Paint+シリーズが紹介されています。

 

ミセス 2013年3月号

ミセス2013.03-H1-w.jpg

 

海外のインテリア特集の後、

壁のデコレーションページにてFARROW&BALLが紹介されています。

印刷ではなく、自社のペイントでハンドメイドで作っている

F&Bの壁紙ならではの使い方に、ぜひチャレンジしてみて下さい☆

 → FARROW&BALL

ミセス2013.03-1-w.jpg

 

 

DIYで自分らしい暮らし

DIY自分らしい暮らし2013.02-H1-w.jpg

 

LOVE&PEACEの39色が揃うHip miniで塗ったBOXが紹介されてます。

使用した色はこちら!

明るく優しげな水色の"LC003ウォーターミスト"

爽やかな印象の黄みどり"LC003 ベジ"

柔らかいオレンジで元気な印象の"LC005 シルキーピンク"

可愛らしイメージのピンク"LC006  ベイビーガール"

DIY自分らしい暮らし2013.02-2-w.jpg

 

また、こちらのページではKAKERUとMAGNETが。

DIY自分らしい暮らし2013.02-1-w.jpg

 

DIYページでは、砂壁のペイント法が紹介されています。

ページで紹介されているように、

上から塗ると吸い込みムラができてしまうと思うので、

面倒でも一度剥がした方が綺麗に仕上がりますよ♪

DIY自分らしい暮らし2013.02-3-w.jpg

 

いつになく、自分で塗りたい!という方が増えており、

ペイントレッスンも賑わっているショールームですが、

シーズンである春に向けて、本もたくさん出てきているようです。

 

気軽にトライできるアイデアがたくさん紹介されているので、

ぜひ参考にしてみてくださいね♪

 

Staff.K

 

 

palette gallery vol.14 Tsuyoshi HIRANO.展

こんにちは、Kです!

 

寒い日が続いており、なかなか春の足音が聞こえませんね。

心身ともに、暖か~い季節を求めている時期なのですが、

「じゃ、明日から春ってことで!」とはいかないものですよね;

 

Kを含めて、いま何か変化を求めている方には、こちらがおススメです♪

この季節の移り変わりが一番よくわかるこの2月~4月末、

4Fパレットギャラリーにて、新しい展覧会がスタートしました!

 

***********

 

palette gallery vol.14

Tsuyoshi HIRANO.展 「RECONNAISSANCE -過去・現在・未来」

会場:カラーワークス パレットビル4F

日時:2013年2月8日(金)~4月30日(火)/10:00~18:00/日・祝お休み

 

第一章:「過去:WHITE」  2月8日(金)~2月28日(木)

第二章:「現在:BLUE」   3月1日(金)~3月27日(水)

第三章:「未来:PURPLE」 3月28日(木)~4月30日(火)

 

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front.jpg

 

現在発売されている"shu uemura30周年イベントの限定パッケージ"をはじめ、

世界を代表するブランドや媒体などで活躍をされているHIRANO.さんが彩る今回の展覧会は、

記憶の中に潜むサインをあらわす "RECONNAISSANCE(ルコネッサンス)"がテーマ。

 

「過去」「現在」「未来」の時間軸とそれぞれの「カラー」を絡めて、

2月~4月末まで、1か月ごとに未来に向かって

パレットギャラリーの空間を変化させながら魅せていくという、

とても深いテーマ性をもった展示をされるんです。

 

先週金曜日からはじまった「過去」の展示のテーマは、「WHITE」。

 

階段を昇っていくと、4Fの鉄扉に描かれている、

HIRANO.さんの絵にも登場する白い羽のモチーフが迎えてくれます。

hirano.ten-1w.jpg

 

いまの会場内。

平野さん自身がペイントされた過去のメインカラー「WHITE」の壁に、

ずっと描きつづけてきた作品たちが、飾られています。

今まで出したことのなかった絵も出されており、

過去の自分との対峙をされているようにも思えます。

hirano.ten-4w.jpg

 

奥に進んでいくと、まるでHIRANO.さんの作業場のような感覚のスペースが。

HAPPY&LOVEを与えてくれる作品の息遣いが、より間近で感じられるようです。

hirano.ten-2w.jpg

 

会場内には、今回のリリースでも使わせていただいた"COLOR INVITATION "という作品も。

この絵は、とにかく楽しいんです♪

フランス語で表した色の名前やハッピーな絵そのものだけでなく、

色んなヒントが隠されているんですよ☆(ぜひ会場で探してみて!)

hirano.ten-6w.jpg

 

ちなみに、会場ではカタログや、

hirano.ten-7w.jpg

 

素敵な作品のハガキ(6枚セット)も販売されております。

hirano.ten-8w.jpg

 

会場の外でもたくさん作品を手に入れていただくこともできますよ☆

例えば、UHA味覚糖さんから出ているこの上品かつ絶品チョコレート。

cagi de reves(キャギドレーブ)シリーズより、

コフレロンエトワール            プチトリュフ シャンパン

hirano.ten-9w.jpg  hirano.ten-10w.jpg

もちろん食べてもおいしいけど、

ずっと見ていたくなる 「KEY」のイラストが、心を擽るんですよね♪

cagi de reves http://www.cagidereves.jp/

 

また、先ほどからご紹介しているshu uemuraの30周年記念クレンジングオイル。

これは『アンマスク』という商品ですが、shuを代表する商品として有名ですね!

全世界のshu uemuraにて販売されているということなので、

ぜひチェックしてみてください。

shu uemura クレンジングオイル アンマスク

http://www.shuuemura.jp/?s=skincare/cleansingoil_all&wide=1

 

各ブランドや媒体などでも目にされている方はきっと多いと思います。

でも、やっぱり生でアートを体感してほしいです。

HIRANO.さんが描く作品は、ずっと見ているだけで、

眉毛と眉毛の間が広がってきて、いつの間にか目じりも下がっていて、

なんだか、ほぅっと幸せな気分にしてくれますよ。

 

フランスと日本を行き来してきたHIRANO.さんが彩るこの展覧会、

各章ごとに変化するアートと色の世界をぜひご覧ください♪

 

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palette gallery vol.14

Tsuyoshi HIRANO.展 「RECONNAISSANCE -過去・現在・未来」

会場:カラーワークス パレットビル4F

日時:2013年2月8日(金)~4月30日(火)/10:00~18:00/日・祝お休み

場所:〒101-0031 千代田区東神田1-14-2 パレットビル4階 tel.03-3864-0810

 

第一章:「過去:WHITE」  2月8日(金)~2月28日(木)

第二章:「現在:BLUE」   3月1日(金)~3月27日(水)

第三章:「未来:PURPLE」 3月28日(木)~4月30日(火)

 

Tsuyoshi HIRANO.  http://www.hirano5.com/

東京とパリに創作拠点を置き活動中。
これまでにCartier、CELINE、LANCOME、資生堂、BADOIT、ISSEY MIYAKE、
ELEONORA ROMA、Le Monde、FIGARO、VOGUEなど世界を代表するブランドや
媒体に参加する。国内ではホテル「WITH THE STYLE(福岡)とのコラボレーション。
定期的に東京、京都で大型キャンパスに描くライブペイントを開催。
2013年、shu uemura30周年イベントとしてクレンジングオイル(アンマスク)のイラストを
手掛ける。現在、世界中の店舗で限定発売中。 

 

協賛:CHALLENGE ONE(JEAN ALESI & KUMIKO GOTO)

    TORISHIN/株式会社八海山/UHA味覚糖株式会社

協力:玄音、市川正和、高島空太、岡田晃明、株式会社SEPT、銀座HAJIME

主催・企画:株式会社カラーワークス、パレットデザイン株式会社

 

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Staff.K

★★★CHECK!! INFOMATION★★★★★★★★★★★★★★★★★

 1、KAKERU PAINT リミテッドカラーオーダー/限定100缶

   チョークで書けるKAKERU PAINTが、あなただけの好きな色で、

   しかも名前も付けられる!東神田SRのみの限定企画 ⇒★★★

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こんにちは、Kです☆ 

先週、東神田のショールームでプロ方たち向けに、

アメリカから講師を招いて新しいペイントの

デモンストレーションを行なったんです。

 

なかなかない機会だったので、その様子をちらりとご紹介しちゃいます☆

 

今回ご紹介した新しいペイントというのは、こちらの2つ!

 

Moire(モアレ)

シルクのような滑らかで、繊細な光沢をもつ塗料。

塗った壁は、まさにモアレがかったような上品なムラ感がステキですよ♪

AlbertoA©-2003-ww-moirewww.jpg

MandaMudd(マンダマダ)

まるでパテを塗り重ねたような質感のペイント。

微妙に色の差があるペイントを重ねることで奥行きぶかい印象になるんですよ☆

Montana04wwww.jpg

 

この二つの塗料は、アメリカから輸入しているのですが、

今回はこのデモンストレーションのために、

輸入元のHirshfield'sの社長ハンスさん、技術者のジェイソンさん、

ペイントの講師としてドリューさんの3人が来日されました!

 

この写真のときは、ちょうどBOSSからハンスさんが紹介を受けたときのこと。

「コンニチハ~^^」とにこやかに日本語で挨拶をしてくれたので、

私たちも来ていただいた皆さんも奥のジェイソンさんも、

ほっこり笑顔になってしまった瞬間でした!

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そしてこちらは講師のドリューさん。

素晴らしい技術を短い時間でたくさん教えていただきました! 

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モアレもマンダマダも、

いろんな道具を使って表情の違う仕上げを見せてくれましたよ☆

P1292805.JPG   P1292807.JPG

かなり大きなブラシを使ったり、コテも!

P1292808.JPG  P1292809.JPG

 

ひと通りレクチャーを受けた後は、

参加された皆さんでサンプル作りにチャレンジターイム☆

この日は、コテをよく使いましたが、

私たちが使っている感覚とは違う使い方をしていたのが印象的でした!

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女性陣も参加されていました!

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あえて綺麗に塗りきらないで、ベースの色を残していくっていうのがポイントです!

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ドリューさんと、ずっと通訳をしてくれていた

カラーワークス本社の半田さんも息ピッタリでした^^

「ペイントの専門用語が多いのにすごーい!!」なんて、

完全にお客目線で見ていたKでした(笑)

P1292762.JPG

 

2日間で4回行った今回のデモンストレーション。

いらっしゃった皆さんも関東圏の方だけではなく、青森~福岡まで、

遠くからいらしていただきました。

 

参加していただいた皆さん、お疲れ様でした!

ありがとうございました♪

 

新しい2つのペイント、モアレとマンダマダ、

ぜひ使いこなしてくださいね☆

 

Staff.K

 

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