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■お申込・お問合せ／tel.03-3864-0810 担当：カラーワークス 赤澤
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こんにちは、Kです！
うちのショールームには、たくさんの種類の刷毛を置いており、
お客様から「刷毛によって違いってあるんですか？？」
と、よく質問を受けるんですが・・・
『とっても違います！』
使う塗料によっても、向き不向きがありますし、
壁用、木用、屋根用、ステイン用、水性用、油性用などよく見かける以外にも、
人間工学に基づいていて疲れない、全部土に還るECO、
輸入塗料が向いている、毛が抜けにくい、
使いやすくバケットにひっかけるなど、それはもうたくさん☆
ピタッとあう刷毛を使うと、とても塗り心地が良いですし、
仕上げも綺麗にいくものなんですよ♪
例えば、カラーワークスの輸入塗料は日本の塗料に比べて、
とろ味が強い（または、固い）ペイントだと言われています。
それ故、水で薄めた状態で使われてしまうこともありますが、
トロトロしている分、カバー力も強く、またよく伸びるので、
そのまま使っていただいています。
では、こんなペイントには、どんな刷毛があうのでしょうか？
カラーワークスで、英国の刷毛ブランドHarris（ハリス）の担当をしている
Hさんに聞いちゃいました！
（専門の人がいるって、こういう時頼りになるんです～♪ 笑）
H：さらさらして毛が細いものより、コシがあり、
とろみの強い塗料をしっかり含んでくれるようなものがおススメなんですよ♪
K：例えば？？
H：例えば・・・刷毛の良さもさることながら、
コンセプトが素晴らしかったり、コストパフォーマンスも良い、
私がいま手に持っている"Down to earth"とかね！
K：あぁ！あのパッケージがかわいい刷毛♪
↓ ↓ ↓
H：そうそう！コシもしっかりしているし、よく塗料を含むから使いやすいと思うよ！
K：さっき言ってたコンセプトやコストパフォーマンスが良いって言うのは？
H：刷毛をこのまま土に埋めると、
『土に帰っていく＝地球に還っていく』っていうECOな刷毛なんだよ。
K：え？！毛も？柄も？鉄部は？？
H：鉄はさびるし、毛も生分解されるように処理されているんだよ。
あと、柄はなんとコーンスターチで出来ているからね。
K：ほ～！地球に優しい訳だわ～３ ちなみにおいくらでしょう？？
H：こんなにこだわっているのに「290円（税別）」。
K：どっかの通販番組みたいですけど・・・・・安っ！
↓ ↓ ↓
H：ヨーロッパって、日本に比べて刷毛の消費がもの凄いから、
そんな考え方が出てきたのかもしれないね。時代にとてもあってるよね☆
K：確かに、ECOは言うのも恥ずかしいくらい常識の時代だしね。
刷毛も普通に色々選べる時代になったものです、ｽﾊﾞﾗｼｲ！（T T）
じゃぁ、HarrisのDown to earthはどう違うのか実際にやってみよう！
ということで、声をかけたのは、
パレットショールーム新人の谷さん！（先日入ったばっかり）
まだあまりペイントをしたことのない彼女が、
塗り比べをしてみてどんな反応を示すのかちょっと楽しみです☆
ショールームで作業中の谷さんに、声をかけてみたところ、
「何やるんですか～？！」と、ワクワクの様子。
・・・ん～新鮮 ♪（笑）
今回谷さんには、初心者の方たちでも手軽に家具や壁にペイントできる、
お馴染みのHip miniの中から、春らしいピンク色"チェミー"を。
この２つをもって、いざ、塗り比べ♪
と思った時に、でました！！
☆
この組み合わせ、とってもいいですね～♪
下の写真、谷さんの手元に注目してください。
ペイントと刷毛の相性も最高ですが、Hip miniの開口部に、
Down to earth 25mm幅のサイズがピッタリ収まります。
また、毛の部分も長めなので、ペイントの付き具合など目視で確認しやすく、
ほんのちょっとした差ですが、初心者の人には優しい設計になっています。
Hさん、す、すごいです・・・
そんな細かい点まで見ていらっしゃったとは。。
谷さんの方はと言えば、とにかく初めて使う刷毛にドキドキ楽しんでます☆
☆
役に立つHメモ☆
あと、刷毛にペイントを付けるときのポイントを！
ペイントは、刷毛の根元までどっぷり付けずに、半分くらいに留めておきましょう☆
すると、余分なペイントが垂れてこないので使いやすいですよ。
さて、さっそく塗ってみましょう！
こちらはDown to earth。
「すごーい、弾力ある～＾＾」と谷さん。
☆役に立つHメモ☆
塗り比べてみると、ちょっと刷毛を引いただけですが、
刷毛に含まれているペイントの量が全然違いますね。
更に、二度三度伸ばしていくときも、
刷毛にたくさんペイントが含まれているので伸ばしやすいのが特徴です。
K：違い、結構よくわかるものですね！
☆役に立つHメモ☆
ちなみに、刷毛もローラーもそうですが、
渇きの時間など、ちょっと使わない時間ができたらこれを！
ペイントの付いた刷毛を放置しておくと、すぐに乾燥してしまいます。
空気に触れないように、ラップやマスカーで巻いてあげましょう。
これで大丈夫ですよ♪
さて、使ってみた感想を谷さんに聞いてみました。
使い心地はどうでしたか？？
谷：塗り心地は思ったよりずっと良かったです。
良く伸びるなーと言うのは、他のと使い比べしてみて実感しました！
K：ほほう！
H：たくさんペイントを付け足しをしなくても良いから楽だよね。
谷：でも一番は、パッケージとか刷毛のデザインが可愛いことですかね～＾＾
H＆K：そっち？！
谷：だって、デザイン可愛いと大事にしたくなりますし♪
見ただけでテンションは上がるし♪
飾っておくと様になるし♪
次は何に塗ろうかな～って楽しくなっちゃいます☆
この気持ちって、大事ですよねぇ。
機能的なところを声を大にしてお伝えしたいのは勿論なんですけどね、
良い道具には、愛着を持ってもらいたい・・・というのも私たちの本音です。
パッケージや刷毛自体のデザインが可愛いこのDown to earthは、
きっと皆さんに可愛がってもらえる刷毛になるんじゃないかな～と思ってます。
Hさん、今回は色々教えていただいてありがとうございました！
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⇒ カラーワークス tel.03-3864-0810／info@colorworks.co.jp
Staff.K
