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STEP 04 壁の色を選ぼう

壁を色を塗るときは、好きな色を塗るのが一番。構えることなくカラーチャートの中から好きな色を選んでみてください。しかし、初めてペイントをする皆さんの中には、「壁を塗ってみたいけど、色の選び方がわからない」「好きな色を選んだけど、本当にこの色でいいのか」と不安を抱かれる方も多いのではないでしょうか。ここではその不安を解消するために、色選びのポイントをお伝えします。

 

Point 1  カラーチャートを使いこなす

カラーチャートは色相ごとに分かれているだけでなく、いくつかのイメージごとにグループ分けされてているものもあります。

例えばHipのカラーチャートは、彩度と明度から構成される「ブライト・ミューテッド・シェード・ニュートラル」の4つのグループに分かれており、欲しいイメージと色を探すのに大変便利です。

 

Point 2  朝・昼・夜の光

色は、光の影響を大きく受けます。朝の青みがかった光、お昼の白っぽい光、夜の暖かな電球色の光では、色の見え方が変わります。その部屋で一番長く過ごす時間帯を中心に、1日壁にカラーチップを貼り、どのように変化するのかチェックしてみましょう。特に、グリーン・ブルー系は光源の影響を受けやすいのでよく確認をしましょう。

Point 3  部屋の方角

色は部屋の方角にも影響を受けます。例えば、北向きのお部屋は青みがかった陽光が差し込むため、色によっては少しくすんで見えたり、逆に南向きのお部屋は暖かい陽光が差し込むため、少し赤みを帯びて見えることがあります。

Point 4  色の面積効果

壁に色を塗ると、選んだ色よりも明るかったり、鮮やかに見えることがあります。それはペイントの色が変化しているのではなく、人間の目の錯覚によるもの。色は面積が大きくなればなるほど明るく、より白っぽく見えてしまうため、時にはイメージ通りの色に見えるように、カラーチャートで選んだ色よりひとつ濃い色を塗ることも。壁に貼ったカラーチップで見え方をチェックしてみましょう。

Point 5  色が感情に与える効果

色と感情は密接につながっています。これをうまく利用することで、部屋の目的にあった効果的な空間づくりをすることができます。ダイニングやリビングで楽しい雰囲気を作りだしたいならイエローやオレンジなどのコミュニケーションカラー、また勉強部屋には集中力を高めやすいブルー系など、色の効果も上手に取り入れてみましょう。

Point 6  床の色との相性

日本の住宅では大まかに4段階の床の色が見られますが、その色にあわせて壁の色を選ぶ方法があります。

 

■ 白に近い明るいメープル材

何色でもあわせやすいのが特徴。壁に淡い色を選べば部屋全体が広く見え、濃い色を選べばコントラストがついて効果的なアクセントとなります。

 

■ 自然な木肌のナチュラルオーク材

イエロー系のあたたかみのある色にぴったり。また、ブルー系をあわせるとクールモダンな印象の空間に。

 

■ やや赤みのあるブラックチェリー材

壁は暖色系の色がおすすめです。暖色系同士の相乗効果で、インテリアに上質なぬくもり感が生まれます。

 

■ ダークな発色のウォルナット材

明るく淡い色、濃い色どちらにもマッチ。1面だけアクセントに濃い色を使うと、重厚感のあるドラマチックな部屋に。

Point 7  艶選び

「色」ではありませんが、ペイントにはかかせない「艶」もまた空間を活かすポイントになります。例えばリビングやダイニング、書斎、寝室など、落ち着いた雰囲気を演出したいときは、光を美しく反射する艶消し(フラット)タイプがおすすめです。間接照明との相性も良く、柔らかな光の反射は上質な空間を作りだしてくれるでしょう。

カラーサポート

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